シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 マーウッド、マジャール

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WHLIVE0059
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名手アントニー・マーウッドによるシューマン
シューマンの心の不安を見事に描いた熱演!


2012年に惜しくも解散を発表したイギリスが誇る名ピアノ三重奏団「フロレスタン・トリオ」のヴァイオリニストを務めていたアントニー・マーウッドによる、シューマンのヴァイオリン・ソナタ集。前回のブラームスのヴァイオリン・ソナタ(WHLIVE0050)同様、セルビア人ピアニスト、アレクサンダル・マジャールが伴奏を担当しています。
 シューマンはヴァイオリン・ソナタを3曲書いています。友人アルベルト・ディートリヒとブラームスと3人で共作した『F.A.E.ソナタ』を自身で編集した第3番は近年まで演奏される機会はありませんでした。情熱と気迫に満ちた3楽章編成の第1番。シューマンのほの暗いロマンティシズムと天才的な音楽家の孤独な叫びが感じられる4楽章編成の第2番。シューマンの本質をとらえながら、切れよく情感溢れる演奏で聴かせてくれています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シューマン
ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105
ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121
ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調 WoO.27

 アントニー・マーウッド(ヴァイオリン)
 アレクサンダル・マジャール(ピアノ)

 録音時期:2010年9月19日、2011年1月9日、5月15日
 録音場所:ロンドン、ウィグモア・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Mit Leidenschaftlichem Ausdruck
  • 02. Allegretto
  • 03. Lebhaft
  • 04. Ziemlich Langsam/Lebhaft
  • 05. Sehr Lebhaft
  • 06. Leise, Einfach
  • 07. Bewegt
  • 08. Ziemlich Langsam/Lebhaft
  • 09. Lebhaft
  • 10. Intermezzo (Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell)
  • 11. Finale (Markiertes, Ziemlich Lebhaftes Tempo)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品